帰国から少し間が空いてしまいましたが、、
4月のアメリカ東海岸買付け珍道中の様子を写真で振り返ろうと思います。
今回の旅の相棒は、水戸でオールドスクールなバーをやっている、イッチー! 成田で寿司食ってNYへレッツゴーーーー。
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いつもはJFKに午前中に着くんですが、今回は安チケットの関係で夕方着。
ただし今回始めて使ったレンタカー会社は対応が良く、スムーズに出発!
いつもの会社は1時間くらい待たされる事もあるので、なんだかラッキー!
で、殆ど時間もないので一件くらいレコ屋見てゆっくりと、
とか思ってるとK-Prince先輩から電話。
ブルックリンで小さな45sショウをやってるらしいよー、と。
もちろんレッツゴーしました。 バーでやってる小さなショウなので、ビールを頂きながら緩めにディグ。 |
ここでKP先輩と合流。 で、気づけば夜中まで掘って、まあまあの収穫。 いきなり超たのしい!笑 |
で、みんなでマンハッタンで飯食ってKP先輩と一旦解散。 我々は喘ぎ声の響き渡る(笑)、激渋なモーテルにイン。 |
翌日はラッキーな事にオープン直前の店をフライングで見せてもらったり、NYでレコ屋回り。
そんなこんなしてると、またKP先輩から
「Turntable Labで45 KingがインストアDJやるらしい」との情報が!
バッチリ時間を合わせて店に入ると、、観客は自分とイッチーの他に3、4人だけ。。
情報が行き渡らなかったんでしょうか。
マーク先輩といえば、のインピーチ動画をどうぞ。
(たぶんiPhoneだと見れません。。)
最近はプレイした後のレコードを横に置いた洗濯カゴに雑に
投げ入れていくスタイルなんですが、たまに良いレコードだと
横の助手にそっと手渡しているのが印象的でした。
ただしその助手がそっと受け取ったレコードを思いっきりカゴにぶん投げてましたが。笑
このくらいの距離感でかぶりついてチェックしていると、
いきなり45 Kingが彼のボックスセットを手渡してきました。
キョトンとしていたら、「持って行けよ」と。ラッキー♫
記念に写真も撮ってもらい良い記念になりました! っていうか初日から良いラック続きで良い予感! |
ハーレムの名店Patsy'sでピザ食って、 |
お上りさん感溢れるBronxビールを買って、 この日はニュージャージまで行って泊。 |
翌日は朝からレコードショウ。しっかりと仕事をこなし、まあまあの成果。
再合流したKP先輩とサクッとレコ屋を回って、明日のレコショウへ向けてさらに田舎へ。
この日はイッチーとKP先輩とダラダラとホテルで朝方まで呑み。
で、翌日も田舎のレコショウ。
横の牧場の肥料の臭いが充満するホテルで朝まで飲んだので、
余裕でアーリーバード(お金を払って先に入る事ね)はスルーして一般入場。
内容はちょっとしょっぱい感じだったけど、気を取り直してまたレコ屋回り。
すんません、、ここら辺はいつもの光景過ぎて写真はあまり撮ってませんでした。。
いつもの店の安定感のあるサントラ/トイレ兼用部屋をパチリ。 コレを撮るためだけに行ってるんじゃないかって噂もチラホラ。笑 |
イッチーに一番食わせたかったPhoは、まさかの 「微妙っす」で撃沈。笑 ランカスターのPhoは意外と美味かったすけど! |
KP先輩と分かれて、フィリー方面へ。今回もSkemeが色々と工面してくれて助かりました。
ただしフィリーでもボサーっとして写真撮り忘れ。。
フィリーからさらに南下して、ボルチモア→ワシントンDC→リッチモンドと
いつもの黄金コースをレコ屋もディーラーも回りまくり。
レンタカーのトランクがあまり大きくないのでレコードがすぐにパンパンになり、
ワシントンで一回たまったレコード達を発送しました。
まあ順調に買えてるって話ですな。
ただ仕事に集中するあまり、やっぱりほとんど写真撮ってませんでした。
このブログがあんまり成立しない。。反省。
そして山の中をひたすら北上して、一路いつものアノ街へ。
道中で山の中のモーテルを予約して、 到着するとまさかの完全ログハウス。笑 でもリラックスできるし、アリかも。 |
そしてピッツバーグへ。 まずは知り合いのディーラー家に荷物を置かせてもらい、 もちろんいつもの名店Jerry'sへ。 奥にそびえ立つ壁はもちろん、、 |
いつものコレ!今回も閉店後夜までガッツリと見させてもらいました。 |
疲れもたまって来た相棒イッチーはレコ屋にも飽きて来て、 監督状態で名店の膨大なレコードを前に撃沈。 イビキまでかいて、風格すら漂ってました!笑 |
そして、今まで何故か一度も足を伸ばす事が無かったデトロイト方面へ遂に行く事に。
数マイル毎に轢かれた鹿や狸等の動物が横たわるフリーウェイを爆走して数時間。。
これから起こる珍道中(いつもですが)を知る由もなく。。
続きは後半ブログにて。
これから起こる珍道中(いつもですが)を知る由もなく。。
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